コロナが収束に向かっていると言われる中、街全体の活気がまだまだ取り戻せない雰囲気が蔓延している京都市左京区です。
開業前の方には決してお勧めできない今の日本ですが、そんな時代でも生き残っていくお店の特徴を今回はご紹介します。
それは福貯金をどれだけしてきたかというお話。
これはちょっとあっち系の話にはなりますが、善い行いは見えない貯金になっているという話を聞いたことがありますか?
昨日の経営に役立つヒントにも書きましたが、周りの人を幸せにする人は仕事が良くできる人という考えがあります。
そしてお金にならない労働は銀行ではなく、福貯金として貯まっていく。
そんな福貯金がたくさんある人はどんな状況になっても手を差し伸べてくれる人がいて、なぜかうまくいってしまう。
経営困難な状況になったとしても最適な集客方法が見つかるかも知れませんし、お店のことを宣伝してくれる人に出会うかも知れません。
ありがとうを言うことよりも、ありがとうと言われる生き方こそが福貯金のため方ですので、ちょっとこの先不安だなと思う方は副貯金がどれだけ貯まっているのかを考えてみてください。