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2022/12/05

冬の〇〇対策

個人事業として飲食店開業をすると、基本的に雇われている時よりも圧倒的に仕事量が増えます。
料理を作るだけでなく洗い物をする機会も増えるでしょうし、掃除をする機会も増えるでしょう。

そうするとどうしても手が荒れてしまいますよね。
特に冬になってくると新人一年目を思い出すように手が荒れてしまったりもあると思います。


ということで今回は冬の手荒れ対策をお伝えします。
めちゃめちゃシンプルですが、効果抜群なのでぜひ手が荒れたらこの行動を実行してみてください。


その方法とはズバリ寝る時にポリエチレン手袋をして眠るという方法です。
この時ハンドクリームを塗ってポリエチレン手袋をするとより効果的ですが、ハンドクリームを塗らなくても十分効果があります。


その秘密は保湿効果です。
スキンケアでもっとも有効なものは保湿ということはご存知ですか?


女性の方は高価なクリームを塗ったり、化粧水を使ったりすると思いますが、基本的にそれらはあまり効果はありません。なぜなら保湿の方が重要で、クリームなどは数時間でとれてしまうからですね。

そして保湿だけを目的とするならば、オイルで十分になります。ココナッツオイルなどで保湿できるのは意外と有名だと思います。


そして肌をキレイにするには食事がメインになります。
炎症しにくい食べ物=生野菜や低温で調理されたものが良いとされていますね。
、、、、、。という話は置いといて。


ハンドクリームなどで効果がある順番としては、医薬品→医薬部外品(薬用表示も一緒)→化粧品という位置付けです。



医薬品は治療を目的としたもので、お医者さんが処方したり、ドラッグストアで買えるOTC医薬品などがあります。これが一番効果が出る商品です。


薬用表示や医薬部外品表示は厚生労働省が許可した効果・効能が認められた成分が一定の濃度で配合されているものになります。治療はできないけど、防止・衛生を目的として作られた製品ですね。


そして最後に化粧品に分類されるものは、医薬部外品よりさらに効果が薄く、清潔にすることや美しくする、魅力を増すなど、曖昧な表現しか使うことが許されていません。
プラシーボ効果は期待できるかもしれませんが、実はあまり効果がないと言える商品です。


とちょっと豆知識もお伝えしましたが、100均で売っている100枚百円のポリエチレン手袋を着けて寝るだけで翌朝には驚くほど手荒れが治っていますので、ぜひ手荒れで悩んでる方は実行してみてください😊


京都市左京区で飲食コンサルみたいな感じで経営ノウハウも発信しています。
個人飲食店経営者が潤うような情報を発信してますので、また機会があれば覗いてみてくださいね!

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