飲食店経営が上手くいった事例、上手くいかなかった事例ってありますよね。
当然ながら数年で潰れてしまったほとんどの飲食店が上手くいかなかった事例と言えると思います。
今回は飲食店開業時に大事な心構えを紹介します。
それは上手くいった事例にフォーカスしてその成功例を取り入れる。
という方法です。
よく失敗は必然で成功は偶然だなんて言いますけど、成功体験の中には偶然の成功もあれば必然もあります。
僕の話でお伝えすると運動を毎日少しづつ取り入れるという目標があります。
でも、できる時とできない時ってあるんですよね。
そこを分析していきます。
どういう時にできなくて、どういう時にできるかですね。
この時重要なのは成功した時はどういう行動を取っていたのか。という分析です。
という感じで分析していくとある要因が見えてきます。
それは運動を毎日取り入れることに成功した時は決まって、朝起きて顔洗ってすぐに運動をしてるんですね。
逆に運動できない時は朝顔を洗ってスマホを触ってしまっています。
これが分析結果です。
そして分析結果を参考にすると成功体験に導くためには顔を洗ったらすぐに運動してしまう!
ということになるのがわかると思います。
で、この時重要なのが朝スマホを触らないではないです。
失敗体験の時はスマホを触っていますが、スマホを触らないとしたら、もしかしたらテレビをつけるかもしれません。あくまで成功体験にフォーカスしていくことが重要です。
特に飲食店開業をして個人事業主となった場合、自分で全てのことをコントロールしていかなかければなりません。
その時に成功体験を繰り返していけば上手くいくということが分かっていればこれほど心強いものはないと思います。
たとえば経営ノウハウを知っているだけでなく、取り入れ実践していくことができている。
そうなってしまえば経営コンサルに頼る必要もありません。
ということで今回の経営に役立つヒントはうまくいった事例を分析して同じように再現することで成功体験を継続することができるでした。
僕はこの成功体験を取り入れることでできるだけお昼の12時までに仕込みを全部終わらせるということを意識しています。
そうすると1日の中で自分のために使う時間を増やせるので充実感と達成感の中で過ごすことができ楽しく過ごせるのでめっちゃ幸せです。
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