ということで先日僕が書いた繁盛する小規模飲食店の作り方の一部記事が抜粋されたものがプレジデントオンラインにて掲載されてYahooのトップページにも載ってしまうというミラクルが起こりました!
この本では個人事業者のための飲食店の経営ノウハウや京都市左京区でイタリアンバルを経営しながら飲食コンサルもやってますよ!みたいなことを書きました。
まあ一言で伝えると飲食店開業する人が読むと現実と理想とその先にある未来が少し見えるといった本です。
そしてYahooでは様々な意見が飛び交い、著者は経営が分かってないww物の値段は原価だけじゃうないぞ!!的なご意見いただきまして、ごもっともでございます。
と楽しくコメントを拝見させて頂きました。
この記事に関しては完全な丸投げでしたので、記事自体は僕が書いた物ですが、タイトルの煽り方などは閲覧数が増えるように刺激的なものになっていたようですね。
結局あの記事の意図は何かというと、Yahooからプレジデントオンラインへの誘導が目的であり、僕の経営哲学を伝えることではありません。
本の流れを無視しての一部抜粋なので賛否両論意見が飛ぶかうような部分をチョイスしていますし、たった数時間でコメントが1000件近く行くということは飲食店の価格や経営については誰でも独自の考えを持っているんだなという認識にもなりました。
コメント欄で少々読者同士が言い争っていたようですが、このことから学んだこともあります。
それは露出こそが一番の宣伝である。
ということです。
というのも外食産業部門ですがアマゾンランキングにて2位にまで浮上しております。
意見に賛否両論あろうが著者が何も分かってないと書かれようが、露出が増えることで販売数が増加していくという事実が確認できました。
いいものを作っても売れない。でも知ってもらうことで手に取ってもらえることもある。
経営者はお客様に少しでもお店のことを知ってもらう努力をしていくと理由はどうあれ売り上げは上がりますね。
その後どう傾くかは自分次第にはなりますが、知って頂くこと大事ですね🤭