経営に役立つヒント!

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2022/12/25

クリスマスが終わると

クリスマスが終わると一気にお正月という感じで、大体28日で仕事納めの方が多いのでそこから毎日祝日の営業のようになります。

そこで考えなきゃいけないのが年末年始の営業をどうすればいいか!


という難題ですね。

で、この判断基準はおせちをするかどうかで判断すればいいと思います。


おせちをするなら休む
おせちをしないなら営業ですね


飲食店開業したてだとなかなかおせちの予約も入らないかもですが、ちゃんと宣伝し常連さんにおせちを作ります!!よと伝えておけば結構な数の予約は入ると思います。

基本的に1月は10日過ぎると客足遠のくのが一般的なので、お客様が動くときにきちっと利益を上げておく。そしてお正月を迎えるのがベストだと思います。


ちなみに京都市左京区にある僕のお店は毎年お正月は2日から貸切をいただく事が多いので営業しますが、年末にはオードブルをほんの少しだけ(お得意様のみ)提供してます。

個人事業者となるとこういう判断は自分でしないといけませんが、判断基準はおせちをするかどうかで良いと思います。


僕が知ってるお店は従業員二人でやってますが19800円のおせちを100人前ほど作るみたいですからね。おせちの仕込みはかなり大変ですが、まとまった収入になるのでご検討を

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