経営に役立つヒント!

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2022/07/16

苦しみの先にあるもの

こんにちは左京区でイタリアンバルクチーナカメヤマを経営しながら飲食コンサルをしている亀山です。
今日の経営に役立つヒントは苦しみの先にあるものとはというテーマで書いていきます。


自分の限界を感じるほどに苦しい状態。
この先にあるものは一体どんな自分でしょうか?


答えを先にお伝えしますが、その先にある自分はその苦しみを乗り越えた自分です。
つまり限界と思っていた状態は過去の自分の限界であり、今の自分の限界ではありません。

というのも人は進化していきます。そして向上していきます。
もちろんこれは進化を望む行動をとっていたものだけが得られるギフトであり、何もせずに時間だけが経過していけば退化していきます。


そして苦しいという状態はその道があなたを進化させると教えてくれる道でもあります。
例えばダイヤモンド。これは研磨技術が飛躍していったことで表面を削ることができるようになった炭素の塊です。

磨くという行為は苦しみを伴う研磨作業だと仮定してください。
この研磨作業をしなければダイヤモンドは価値のないただの塊です。


ですが研磨することにより、その価値は数百倍以上になっていきます。
つまり伝えたいことは苦しみを伴うような経験や体験はあなたの価値を数倍にも向上させてくれるものなのです。


そして磨くことに慣れてくると、今までの負荷では物足りなくなっていきます。これは筋トレを継続していくと重量がどんどん上がっていくようなもので、苦しみの先には向上していく肉体が約束されています。

とはいえ、ちゃんとした磨き方や意味のある努力でなければ結果は効果の薄いものになってしまいますけどね。
もし現在が苦しい状態だとしたらそれはあなたが向上していってる証拠です。


金銭的な価値はないかもしれませんが人間として、人としての魅力が増えていくのがこの苦しさを乗り越えた先にあるあなたです。

現代において飲食店を経営することは非常に苦しみを伴うことでもあると思いますが、その先にあるあなたは人間として向上し光り輝いていますので、ぜひ苦しみを乗り越えていきましょう!経営困難の方や開業前の方は苦しみを軽減する方法を学んでおくのも一つの手ですよ😊

知識とお金はいくらあっても困ることはないですからね。

苦しみの先にあるもの2
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苦しみの先にあるもの3
苦しみの先にあるもの4

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