こんにちは亀山です。
今回は20歳の時の挫折を紹介します😇
僕は今でこそ京都市の左京区に自分のお店を構えて、経営困難で困っている飲食店経営者や開業前の料理人に将来お店を開くためのノウハウなんかを教えてますが、20歳の時には大きく挫折をして料理人を辞めるかどうかまで悩んだ事がありました。
まあ簡単にいうと精神的にも肉体的にもボロボロになってしまったんですね。
その理由は自分に過度の期待をしていたと思います。
もっと自分はできるはず、なんでできないんだ。と自分を何度も何度も追い込んでしまい、最終的には毎日鼻血が1時間も2時間も出るようになっていました。
多分これは免疫力が低下して内臓がやられちゃってたと思います。
食事もろくに取れず、睡眠も深く眠る事ができず、覚えたこともすぐに忘れてしまい、体力も落ちていて、最終的には偶然車が轢いてくれないかななんて思うような精神状態になってたので、ちゃんとしたレストランで働くことをリタイヤしました。
めちゃめちゃダサかったですけど、自分に負けてしまいました。
ほんとにあの時は人生のどん底でしたね。
そんな過去があり、でも料理人として働く道をどうしても諦めれなかったから、どうにかできないかとずっと考えてました。
そして自分のペースで働けるお店を作ろうと決めて将来自分のお店を開くことを決めました。
20歳の時に31歳でお店を開くと決意したんですね。
それから10年経って30歳ではありましたが自分のお店を開く事ができました。
これだけみると挫折から栄光を勝ち取ったみたいに見えますけど、でも自分のお店を開くってめちゃめちゃ大変なんですよ。数字上ではなんとかなってますけど、精神的には今日が良くても明日はどうなるか分からない。
そんな不安を抱えた毎日を過ごすのが飲食店を経営していくことだと思います。
でもね、経営ノウハウという武器を持っている今はそんな不安も少なくなりました🤭
もしそんな不安を今も抱えているのなら、僕が学んできた集客方法だとか常連さんの作り方だとか色々学んでみてください。
きっと今より良くなりますよ😊
今は暗闇でも未来には光が降り注いでるから