飲食店を開業するときに迷ってしまう休日設定。
今回はどうやって休日を決めれば良いのかというテーマでブログを書いていきます。
まず前提として休日は設けた方がいいです。
というのは仕事がしたくてしたくてたまらない人は別に良いですが、ストレスを毎日抱えていく生活が長く続いてしまうとどんどんとやる気が無くなり、営業にも影響が出てしまうからですね。
メリハリはあった方がいいので、休む時はしっかり休むように休日はきちんと設定していくことを進めます。
休日設定は開業前だとなかなか難しいと思うかも知れませんが、その地域で長く経営されてるお店の真似をするのが無難だと思います。
もし自分で考えたい場合は、不定休にして働くのもいいと思います。
そして曜日ごとにデータを分析して一番来店客数が少ない日を休日に設定しましょう。
地域によって人が動く曜日というは変わりますので、データで分析してみるのが一番確実です。
ちなみに京都市左京区は土日のお客さんが多く、平日が弱いのが特徴ですね。
サラリーマンも少ないので金曜日の来店にムラがあるのも特徴です。
こればかりは経営してみないと分かりませんので、休日設定が原因で経営困難にならないようにデータ化して分析していきましょう!