京都市左京区でイタリアンバル・クチーナカメヤマを経営しながら絵を描き飲食コンサルもしている亀山です。
今日は先延ばしについて記事を書いていこうと思います。
やらなきゃいけないけど、めんどくさいから後回しにしてしまおう。
今日はちょっと休憩、また明日になったら本気だそう。
そんな先延ばしをしてしまうことってありますよね。
そんな先延ばしを防ぐ方法を今回ご紹介します。
その方法はズバリ未来からの視点で考えるです。
飲食店経営であれば、仕込みをする。発注する。集客方法を勉強する、集客を実際に実践する。広告を出す。チラシを作る。チラシを配る。新メニューを考える。コースを考える。経営の方向性を考える。
などなど色々と飲食店経営をしていく上で避けてはいけないやらなきゃいけないことがあります。
そういった時に未来からの視点で現在を見つめて下さい。
今これをやらなければどんな未来が待っているのか。
もし仕込みをしなければお客様をガッカリさせてしまうかもしれない。
集客を駆使しなければ経営困難になってしまうかもしれない。
新メニューがなければ、再来店がないかもしれない。
コースが無ければ新規のお客様が来店しないかもしれない。
このように未来からの視点で今を見つめると、今やるべきことや、やっておいた方が将来的に利益になったり、得をすることが分かると思います。
もし先延ばしをしてしまいそうな時は、今の感情ではなく未来からの視点で物事を考えてみて下さい。