経営に役立つヒント!

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2022/11/26

成功事例と失敗事例。どちらから学ぶべき?

数年で廃業する飲食店が多い中、自分が成功するには成功事例から学ぶべきか、失敗事例から学ぶべきかどちらを優先すべきかを今回ご紹介します。

この記事を読んでいる方は飲食店開業という大博打に出るわけですので、ぜひ覚えておいてくださいね。


ということで結論からお伝えしますと、圧倒的に失敗事例から学ぶことが大事です。
というのも成功事例とは再現性が低い場合が多いんですね。


例えばタピオカが売れているからとタピオカ屋さんを開業しても数年で全く見なくなりましたよね。
短期で稼ぐというビジネスなら成功と言えるかもしれませんが、何十年も続くビジネスとしては不正解なのが流行りビジネスです。


つまり流行りに乗ることは失敗するリスクがかなり高い!と言えると思います。
これは流行り廃りという言葉があるように、流行った後にはすたれていくのが世の常です。


特に個人事業として飲食店を開業する場合は流行りに乗るのはやめておいた方がいいです。
うまくいっても数年で人気にかげりが出て来るのが目にめえて分かりますからね。


このように成功事例は再現性が少なく同じ様にやってもうまくいく人が少ないんですが、失敗事例は多くの人が同じ様な道を辿ることが多いです。


例えばお店のホームページが何年も更新されてなく、写真が不味そう。
これは失敗事例のお店によくあるパターンなんですが、こういう失敗事例から学ぶことが多いってことですね。

ただ、注意しないといけないのはじゃあホームページを綺麗にしたら上手くいく!!ってわけではないです。
失敗しない確率が上がっただけで成功する確率が上がったわけではありません。


ここら辺が経営ノウハウを勉強したから絶対に成功するとは言えない部分になるんですが、失敗するリスクを極限まで下げることができるのが経営コンサルや経営ノウハウを学ぶことです。


でもだからと言って絶対に成功するかとは言えない。
まあ当たり前ですけど、この世の中に誰がやっても絶対に成功するビジネスなんてものはありません。

ただ攻略法を知ってる方が有利になるというだけです。


ということで、飲食店経営の攻略法を無料でご紹介しているのがクチーナカメヤマメールマガジンです。
失敗事例も多数ご紹介してますので、これから飲食店を経営しようと思ってる方、今現在お悩みの方、気軽にご登録してください。

一番勿体無いのは成功するポテンシャルを持ちながらその力を発揮できないことですので、失敗リスクだけでも下げてもらえたらと思います。

成功事例と失敗事例。どちらから学ぶべき?2
成功事例と失敗事例。どちらから学ぶべき?2
成功事例と失敗事例。どちらから学ぶべき?3
成功事例と失敗事例。どちらから学ぶべき?4

2022/11/25

アルバイトを雇うと起こる現象

個人事業者として飲食店開業をする時にはできるだけ経費を少なくして開業することが望ましいです。
しかし、人件費を削りすぎてお客さんに不満を与えてしまう営業をしていてはうまくいくものもうまくいきません。


僕が知ってるお店の話ですが、こだわりが強く料理をオーダーが入ってから全て準備する飲食店がありました。
そしてスタッフも少数、オーナーシェフ一人で営業をしていたみたいです。


ランチ営業は従業員を雇っているけど、夜の営業は一人で営業をする。
そんな感じのお店だったと思います。
そして起こる悲劇は料理が全く出ない時間が30分、1時間と続いてしまう。

全ての料理が出るまでにかかる時間は3時間。
そんなことがあったみたいです。


料理の腕は一流でめちゃくちゃ美味しいんですが、そこまで時間がかかってしまうとなかなか次に来店しようとはなりません。

で話変わりまして、左京区にある僕のお店の話になるんですが、アルバイトスタッフを3人雇っていますが、そうするとある現象が起こります。


その現象とはアルバイトスタッフの友達がお店に来店してくれる様になる!!
というものです。そしてその友達がまた友達を引き連れて、どんどんとお客様の輪が広がっていく。そんな現象が起こります。

アルバイトスタッフを雇うことは経費増加にどうしてもなってしまいますが、増えるのは経費だけでなく、お客様も増えるということを覚えておくとスタッフを増やそうか迷っている気持ちが楽になると思います。

アルバイトを雇うと起こる現象2
アルバイトを雇うと起こる現象2
アルバイトを雇うと起こる現象3
アルバイトを雇うと起こる現象4

2022/11/24

イベントがある日は

昨日のワールドカップはものすごい試合になりましたね!!
僕はお店で働いていたんですが片付けをそっちのけにしてAbema のサッカー中継に釘付けになっていました。


ということで、、、。

飲食店開業を迷う選択肢の中に店内にテレビを置くか問題があると思います。
特に個人事業で飲食店を経営する場合はテレビを置く選択肢もあっても良いと思うんですよね。

邪魔になる様だったら、プロジェクターを用意しておくなんてことも結構使えます。


たとえば今回のサッカーワールドカップの時のように、サッカーが見たいからという理由で飲食店に行かないお客様も多いですよね。
そんな時にビール片手に一緒に応援しませんか?


というスポーツバー的な変身ができれば、イベントごとは毎回集客の要素として使うことができます。

基本的にイベント時は来客が減るのが飲食業界あるあるなので、そこを逆手にとって利用する方法も一つの経営ノウハウです。



こういう場合は事前にチケットを販売して食べ物と飲み物を用意しておく。
くらいの軽い感じで十分です。


他にはランチタイムにママ会をするときに子供には映画を見せて大人はゆっくり会食を楽しむなどにも利用できます。

京都市左京区にある僕の店ではそういうことはやってませんが、貸切なら色々と持ち込んでいただくこともOKにしています。

ということで今回の経営に役立つヒントはイベントも利用できますよ!!
ということでした。



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お客様にあなたのお店があって良かったと伝えて貰えるお店を増やしていきましょう!!

イベントがある日は2
イベントがある日は2
イベントがある日は3
イベントがある日は4

2022/11/23

と思ったけど

昨日は祝日前だったので久しぶりに火曜日にも営業をしました。
通常は月火を休むので誰も来なかったら意味ないなぁ〜なんて思ってお店をオープンしましたが、結果は5組のご来店もあり空けて良かったなと喜んでいます。


個人事業主となり、自分で自分をコントロールして働くようになって来ると、自分ファーストになりがちですが、来店しくださるお客様の喜んだ顔をみると、やっぱり求められていることをしっかりとこなすことの大事さを痛感します。
飲食店開業をして自分の思い通りに働くことも可能ですが、やはりお客様のご来店あっての飲食店なので、そこを忘れてはいけませんね。


話変わりまして、京都市左京区の僕のお店から見る景色は色とりどりに彩られた紅葉で街が染まってきました。秋が深まりもうすぐ冬ですね。

今年の冬は団体の忘年会はなかなか望めなさそうです。
ですが小規模(3〜6名)程度の予約は入ってきそうです。


というのも全くコロナの影響なくお客様は動いています。
多分会社関係の大きな集まりはないでしょうが、友達同士の集まりは普通にありそうですね!!


経営ノウハウがあっても人が動かないとどうしようもありませんが、コロナ禍であってもお客様が動いている冬が到来してくれれば、もう怖いものはないなぁと思います。
今後飲食店を開業される方にも明るい兆しが見えてきていますね!!

と思ったけど2
と思ったけど2
と思ったけど3
と思ったけど4

2022/11/22

やはり休みは週休2日が良い

2014年に京都市左京区で飲食店開業してから約8年間は週に一回のお休みでお店を経営してしていました。
現在は週休2日制で経営していますが、定休日が祝日だったり祝日前だと開けるようにしています。


単純計算でひと月4、5回の休みが8回程度に増えてるわけなので、すごい充実していて良いのですが、たまにある週に一回の休みの時にはもっと休みたい病が発症してしまいます。

慣れとは怖いもので連休を毎週もらえるようになると、もう連休無しの生活は嫌になってしまっていますね。


個人事業主として飲食店を開業をすると数年は24時間働いているような感覚に陥ります。
これは寝ても覚めてもお店の経営のことが気になるからであり、それだけ飲食店経営をするということは頭を使うからです。

そして休みを増やしていくことは収入を減らしてしまうことなので、なかなか決断ができないと思います。


ですが、何年も経営していると確実に体力は落ち、働くことの楽しさよりも休みが欲しくなってしまう時が来ると思います。
というのも朝から晩まで労働をしていると、自分は何のために生きているのか?


仕事をしてお金を稼ぐことだけを大事にしているのではないか?

と自問自答するようになります。


もちろん仕事は楽しいですが、人生とは仕事だけをするために生きているのではないのでは無いかと思うようになるのです。


そしてサラリーマンが羨ましくなります。与えられた仕事だけこなせば決まった金額が懐に入り、8時間労働が基本でそれ以上働けば残業代が支給、連休も当たり前、お盆休みやお正月だって休めます。

自由を手にするはずの飲食店開業は自らを不自由にさせてしまうこともあるんです。


そんな時に一歩踏み出して、自分の休みを増やす行動をしてみる。
不満だらけの人生を送らないためには自分の理想に近づく行動を現在の状況に加えていくしか他なりません。


毎週連休をもらえて生活できる飲食店を経営する。
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この記事を読んでるあなたも正しい努力をすればきっと実現できますよ!

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