経営に役立つヒント!

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2022/11/10

街の明かりは飲食店の賑わい

ということで今回の経営に役立つブログは、街の活気について書いていこうと思います。
街の活気というとどんなことを思い浮かべますか?


僕はワイワイガヤガヤした雰囲気!これが街の活気だと思ってます。
2020年2021年はコロナの影響で日本中から活気がなくなってましたよね。


でなんでかな〜と分析してみたら、飲食店が営業をしてないと街が暗いんですよね。
そして飲食店が営業してないので人も出歩いてない。


つまり活気って賑やかそうに見える雰囲気があるかどうかなんだと思います。
で、ででして、ここ2、3日京都市左京区にある僕のお店の隣の餃子の王将さんが工事をしていて休業されてるんですけど、
そうすると街の明かりがひとつ消えたような感じになってなんだか寂しい雰囲気が漂っているんですよね。


工事は数日で終わるのですぐにまた元通りに戻るんですが、流行っている土地っていうのは明かりが多い場所で人が賑わう場所なんだなと再認識しました。
そう思うとこれから個人事業主として飲食店開業をするってことは街の明かりや賑わいを一つ増やす、地域貢献になってるなとも思いました。


あなたのお店があって良かった。ありがとう。
そんな心の灯りを灯すような飲食店を作って行けたらいいですよね。


ということで街の明かりを長続きさせる飲食店の作り方。経営ノウハウこちらに詰まってます。興味ある方はどうぞ

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飲食コンサルの知識があると悩みがなくなりますよ〜

街の明かりは飲食店の賑わい2
街の明かりは飲食店の賑わい2
街の明かりは飲食店の賑わい3
街の明かりは飲食店の賑わい4

2022/11/09

2割以下の飲食店になりました。

本日京都市左京区にクチーナカメヤマをオープンして満8周年。
2014年に飲食店開業をして個人事業者として働いてきましたけど、ようやく9年目に突入です。


ただ残念なことにここまで生き残れる飲食店は2割以下らしいです。
ほとんどの飲食店が満8周年を迎えることなく閉店します。


事実周辺の飲食店は結構閉店したところが多いですね。
料理が美味しいだけじゃなく、飲食店経営には大事なことがいくつもあります。


そんな経営ノウハウをまとめたのがこちらです。
8年生き残るすべが載っていますので詳しく知りたい方はどうぞ。


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飲食コンサルとしてのあなたに知識を授けます。

2割以下の飲食店になりました。2
2割以下の飲食店になりました。2
2割以下の飲食店になりました。3
2割以下の飲食店になりました。4

2022/11/08

木を見て森を見ず

今回は飲食店開業をする時に注意すべきことをご紹介します。

それは木を見て森を見ずということです。


これは何を伝えたかいというと、小さなことにこだわりすぎて大きなことが見えなくなると危ないですよ!ってことです。

特に個人事業主として飲食店経営をする場合、周りの状況が見えて無いことがあります。


思い込みとも言えると思いますが、自分の意見が正しいと思ってる場合は注意が必要です。

例えばお客様とのトラブルがあった時に自分に非がないと主張してしまう。


それは正しい事かもしれません。
ですが、そんな主張をされたお客様はどう思うでしょうか?


たぶんがっかりすると思います。
これは経営ノウハウでは無いですが、お客様は飲食店にお金を払って良い思いしに来ているわけです。


ですので、最低限支払った金額並みの満足感を持って帰って頂けなければ残念な記憶に残ってしまいます。

という事で、何かトラブルがあった時には木を見ているのか、俯瞰して森を見ているのか、これを意識して行動していきましょう!

木を見て森を見ず2
木を見て森を見ず2
木を見て森を見ず3
木を見て森を見ず4

2022/11/06

新型コロナ第8波の影響

経済を回す、観光客と誘致する。
ひと月前まではそんな感じでしたが、徐々にコロナ感染者が増加してきましたね。


この後は自粛の流れになるのかと思うと何回同じ繰り返しなの?コントかな?と思ってしまいますが、今回は影響が少ないように思っています。
あくまで個人的な感想ですが、もうコロナ大丈夫だよね。感が世間の認識ではないでしょうか?


ただし、これは個人間の問題であって、会社や学校などで外出の自粛を促されたり、飲み会禁止などの通達が出てしまえばたちまち影響が出てしまうのが飲食業界です。
一昔前の飲食店開業と現在の飲食店開業はそういった意味で難易度がべらぼうに変わってしまったと思います。


個人事業者として安定して給与を稼ぐ手段として飲食店経営を選ぶというのはリスクしかないかもしれませんね。

京都市左京区でも空きテナントがポツポツ目立つようになってきています。


もちろん空くということは新規出店できるチャンスでもあるんですが、しっかりと事前準備をしておかないと厳しい現実が待っているでしょう。

経営ノウハウを熟知していたり、飲食コンサルを使うなどして経営難易度を下げる工夫も長い目で見たら、プラスに変わることだと思います。


もちろん強制ではないですが、うまく行ってる人のパターンを勉強することは自信にもなりますので、もし開業したいけど不安で押しつぶされそう。と思ってる方はしっかりと勉強することをお勧めします。

飲食店経営はそれぐらいの危機感を持って挑むビジネスになっています。

新型コロナ第8波の影響2
新型コロナ第8波の影響2
新型コロナ第8波の影響3
新型コロナ第8波の影響4

2022/11/05

飲食店経営を末長く継続させるために必要なこと

夢に描いた飲食店開業を実現し飲食店経営を維持していくために必要なこと。
今回はそういったテーマで書いていきます。


スバっと答えを紹介してしまいますが、それは再来店をしてもらう。です。
この再来店が期待できない飲食店は基本的には数年で無くなっていくタイプの飲食店です。


僕がお店を経営している京都市左京区一乗寺では、最近閉店ラッシュが続いています。
理由は色々とあると思いますが、基本的には経営不振だと思います。


大体どのお店も開店してから3年以内の飲食店なんですが、コロナ禍もありお客さんが減ってきていて、将来的に持ち直す可能性が低いと判断されたのでしょう。
一方でお客さんを掴んでいる飲食店は以前のような売上に戻っていると思います。


僕のお店もそのタイプになるんですが、では何が違うかと考えた時にお客様の再来店率が極めて高いことが要因だと思います。
再来店のために色々と施策をしている部分もありますが、やはり一番の要因は安心感があることなんじゃないかなと思いますね。


あのお店に行けば満足できる!!
この安心感があるお店はコロナ禍で一時的にお客様が減少してもいずれ元通りに戻ってきます。

ということで飲食店経営を長続きさせる秘訣はいつ行っても満足できる安心感を持ってもらえるような営業をすることです。
この満足感や安心感を高める方法を知りたい方はこちらをどうぞ。


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経営ノウハウを知るだけですぐに売り上げを伸ばすことも可能ですし、正しい努力をすることで時間と共に成果が現れてきます!

飲食店経営を末長く継続させるために必要なこと2
飲食店経営を末長く継続させるために必要なこと2
飲食店経営を末長く継続させるために必要なこと3
飲食店経営を末長く継続させるために必要なこと4

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