経営に役立つヒント!

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2022/10/03

今年も残り3ヶ月

10月に入り今年も残り3ヶ月。
年始にたてた目標は叶っていますか?

この10、11、12の3ヶ月で来年の予測が立てれるという話がありまして、ここの調子の良し悪しで来年が決まると言われています。


まあこれは占いの話なので話半分でいいと思いますが、飲食店経営においてはこの3ヶ月は一年の積み重ねの結果が出る時期でもあります。

開業前の方は別として、もうすでに店舗を持ってる方であればお客さんがどれだけ付いてるかが試される時期になりますね。


忘年会で使うお店を吟味する時期であり、クリスマスに行きたいお店を吟味する時期でもあります。また友人や家族との会食でもお気に入りのお店であればあるほどこの時期に来店してくださります。


人が動く時期でもありますので、しっかりと気を引き締めて来店していただいたお客様に満足して頂く。その気持ちを持って営業をしていきましょう!

ここでつまづくと来年経営困難に陥ったり、集客方法に頼るしかなくなったりしますので要注意の時期でもあります。


3ヶ月もあればとんでもない飛躍をすることも可能ですので頑張っていきましょう!!

意志あるところに道が開けます

今年も残り3ヶ月2
今年も残り3ヶ月2
今年も残り3ヶ月3
今年も残り3ヶ月4

2022/10/02

挑戦無くして成長はない

飲食店を経営していく中で大事なことは、挑戦していく意識を持つことです。
なぜなら長年経営していくというのは競争社会の中で生き抜いていくことだからです。


たとえば集客方法を使って集客したとしても、お客さんが満足しなければ再来店はありません。そしてその状態が長く続いてしまえば経営困難に陥るのは明白です。

そうならないために開業前にできることはやっておきましょう!

今の自分に足らないと思う部分は挑戦して身につけていけば大丈夫です。
京都市左京区にお店を構えてもうすぐ8年が経ちますが、このお店が続いているのも挑戦する意識を忘れてないからだと思います。

当たり前のことを当たり前にして頑張っていく人が成長していく存在で、長年飲食店を経営していける存在ですからね!

挑戦無くして成長はない2
挑戦無くして成長はない2
挑戦無くして成長はない3
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2022/10/01

本日は

10月1日本日は天下一品の日です。
京都市左京区にある天下一品総本店は毎年10月1日に行列を作ります。


その理由は天一の日である。10月1日に来店してラーメンを食べると次回以降使えるラーメン無料券を一枚もらえるからです。

この取り組みは以前からやっているもので、コロナ禍では1年ほど自粛していましたが、今年は開催されています。


僕のお店は天下一品総本店のすぐそばにあるので、今年も祭りに参加しよかな〜と迷ってしまいますね。

開業前には知らなかったことですが、天下一品総本店の人気は凄まじく、土日はいつも行列ができています。
やはりこれは総本店ならではのチカラですね。


観光名所かなと思うほどに外観の写真を撮るお客様も多く、全国の中で一番売り上げを上げる店舗が天下一品総本店です。

長年愛されるお店である理由の一つに一年に一度お客様に感謝の気持ちを還元するイベントがあるからかもしれませんね。こんな時代でも経営困難とは無縁なお店。それが天下一品総本店です。

本日は2
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本日は3
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2022/09/30

好きなことで生きていく

開業前に思い描いていた理想の生き方。
自分の飲食店を持ち、好きな時間に出勤し、好きな音楽をかけて仕込みをする。


全てが自分次第で、経営困難になろうとそれは自分の責任。
京都市左京区に開業してからもうすぐ8年経ちますけど、今もまだお店を続けていられることに喜びを感じ、充実した生活を過ごしています。


現在は経営コンサルと画家としても活動していて、展示会の準備や値上げの価格設定を考えるなど多忙ですね。

でも

人に縛られることなく、自由を手にして生きていくことは最高ですよ!
そんな生き方を綴った本も出版されましたので、

https://www.amazon.co.jp/繫盛する小飲食店のつくり方-―なぜ、安い美味しいだけでは流行らないのか-亀山純一/dp/4865813586/ref=zg_bs_505268_sccl_5/358-3042877-1626247?pd_rd_i=4865813586&psc=1

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2022/09/29

価格改定に伴う注意点

2022年10月からビールなどのアルコール関係に食材も高騰していく中で、飲食店がやった方が良いこと。それは価格改定です。

大手チェーン店などは軒並み価格を上げていますし、スーパーなどの小売店も販売価格が高騰しています。京都市左京区のスーパーもちょっとづつ高くなっていますね。


給与が上がらない中で飲食店が値上げをするのは危険だと思うかもしれませんが、逆にここで値上げをしなければもっと経営状況は苦しくなり経営困難になっていく可能性があります。

というのも大衆的な食堂はともかく、晴れの日の料理であるたまの贅沢としての外食とは少し羽目を外して来店するものです。


ですので正直値段で来店してるわけではありません。

もちろん価格もあるのはありますが、均一価格でもない限り他店の料理の値段やドリンクの値段を覚えている人はいません。


基本的にはトータルの金額が想定以上のとんでも価格でなければ問題ありません。


注意点としては価格による強みしかないお店が価格を上昇させてしまうと来店客が減少してしまうことです。

逆を言えば、飲食店の値上げは仕方ないよね。
と思っている方がほとんどですので、ここで値上げをしないことはビジネスチャンスを逃すことでもありますし、ブラックな飲食店を作る要因にもなります。


もし価格を上げて来店客が減少するようでしたら、集客方法などを使い価格改定後の価格に見合ったお客様に来店してもらえばいいだけです。

来店客が減少して売り上げも減少という構図が一番経営としては難しくなるので、最低限来店客が減少しても利益をキープできるように考えていきましょう!

価格改定に伴う注意点2
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