経営に役立つヒント!

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2022/09/23

人が動き出してきました

10月が近づくにつれて京都市左京区でもお客さんが動き出してきました。
7月から感染拡大した新型コロナウイルスの影響も段々と感染者とともに減少してきている実感です。

10月の予約もちょこちょこ入ってくるようになり、家族連ればかりの予約から友人の集まりや女子会も開かれるようです。
飲食コンサルとしてもホッとしています😊


やはり動く時期に人は動き出すという感じですね。
この時期に予約が入らないのであれば集客方法を駆使してでもお客様を入れてください。


年末の忘年会があるかはわかりませんが、この時期に気に入ってくれたお客様が年末も来店しくてくれるはずです。経営困難は場合でもここからは攻める姿勢で集客していく方が来年に向けていい結果をうむと思います!

頑張って行きましょう!!

人が動き出してきました2
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2022/09/22

成果が出る人出せない人の違いとは

何をやってもこの人はうまくいく。
どんなことをやらしても一定の成果を上げる。

このような人の特徴を今回はご紹介します。


飲食店経営でも同じようなものですが、優秀な経営者や店長というものがいます。
僕はローカル居酒屋チェーン店で働いていたので、店長や料理長が変わるだけで売り上げや客層が変わることを知っています。


なぜ同じ店を運営してるのに人が変わるだけでこんなに変わってしまうのだろうか?
こんなことをよく疑問に思っていました。

その答えは色々とあるんですが、まず人望があるかどうかです。
人望がある料理長や店長がトップに立つことで従業員の士気が上がります。

美味しいものを作ろうとか気持ちの良い接客をしようとかの意識ですね。


次に実力があるかどうかです。
結局言葉だけで実力が伴わない人には人はついて行きません。
調子が良いことだけ語っていてもお客さんは来店しないからですね。

そのような場合は集客方法を駆使するなど経営者としての手腕が必要とされます。


次にトライアンドエラーを繰り返せるかどうかです。
成果を出す人の特徴として、変えられないものにフォーカスを当てません。

現代でいうと新型コロナ感染症の影響ですね。
そういった考えてもどうしようもない問題に頭を悩ませるのではなく、今自分にできることを考え、実行して、反省してまた実行してとトライアンドエラーを繰り返していく。


これができる人は一定の成果を出せる人物だと思います。
最終的には自分を信じて、状況も分析して最適解を出し、その最適解を正解にするために行動を日々積み上げていくしかありません。

これができないと不景気のせいだと経営困難な状況を嘆く人になってしまいますので気をつけましょう。気持ちはわかりますが、それでは何も変わりませんので。


開業前からこのトライアンドエラーを繰り返し小さな成功体験を繰り返し経験することで成功率が上がることも科学的に証明されています。

まずは今自分にできることに取り組んでいきましょう!

成果が出る人出せない人の違いとは2
成果が出る人出せない人の違いとは2
成果が出る人出せない人の違いとは3
成果が出る人出せない人の違いとは4

2022/09/21

行動を妨げる〇〇

あれもやらなくちゃいけない。これもやらなくちゃいけない。
やることが多すぎて結局何も手につかなくなってしまう。


こういった経験はありませんか?
これはストレスホルモンであるコルチゾールの分泌により、大脳新皮質の働きに影響が出てるかもしれません。


脳にストレスがかかる=脳疲労が起こっていると思ってください。
そして脳疲労が起こると判断力や記憶力などが低下していきます。


更に強いストレスは感情や記憶を司る前頭前野の機能を低下させます。

前頭前野は喜怒哀楽などの感情をコントロールしている部分なので、ストレスにより機能が低下すると怒りや悲しみなど感情の抑制ができなくなってしまいます。


さらには集中力も低下し、記憶力も低下しますので間違った判断やミスも起こりやすくなってしまいます。
イライラしてるとミスが多かったり、集中できないのはこの為です。


飲食店経営でも経営困難に陥ってるのに集客方法を駆使するのではなく、イライラばかりしてる経営者がいますよね。あれはストレスによりコルチゾールが過剰に分泌されているからです。


またコルチゾールは副腎から生成されるので、過剰生成により副腎疲労にもつながります。

原因不明の疲れは副腎疲労からと言われていますので、その疲れは副腎疲労かもしれないんですね。ストレスを溜め込むことは本当に良くありません。


ですが副腎から生成されるコルチゾールはストレスホルモンと言われていますが、悪いことばかりしてるわけではなく、血圧、血糖値、免疫機能を高める役目があります。ですので正常に分泌されないことで慢性的な体の不調が続くようになってしまいます。



ではこの解決策として何をすれば良いのかというと、ビタミンやミネラル豊富な食事を摂ることです。

逆にアルコールやカフェイン、食品添加物、加工品、ジャンクフード、白砂糖、スイーツ、グルテンなどは副腎を疲労させてしまう食品なので控えるようにしてください。


今回は直接的に経営に役立つヒントではありませんが、精神が安定してるお店は味や接客も安定しているものです。開業前からストレス対策はしておいた方がいいので取れない疲れがあったら副腎疲労を疑ってみてください。

行動を妨げる〇〇2
行動を妨げる〇〇2
行動を妨げる〇〇3
行動を妨げる〇〇4

2022/09/20

損得より〇〇

飲食店経営で大事なことは稼ぐことです。
これはビジネスなので当たり前のことですが、自店が経営困難な状況にならない為にも収入を得ていくことは大事なことです。

ですが数年で閉店してしまうお店の特徴として、損得勘定が強すぎるというのがあります。


いかにお客さんの財布からお金を奪おうと思う思考ですね。
この思考で営業を続けていくと一時は儲けを得ることができても一気に経営不振になってしまうなどお客さんが離れていく原因を作ることになりやすいです。


ということで今回お伝えしたいのは損得勘定よりも損徳感情を大事にしていくことです。
損徳感情とは自分が得になることではなく、徳を積むような行動を心がけることですね。

ビジネスとはお客さんあっての商売ですので、お客さんが喜ぶお店を作ることが何より重要ですからね。


開業前からこの徳を積むという思考を持っているお店はうまくいく可能性が高いと思います。
僕のメルマガに登録してる方でうまくいってる方もそういった方が多いですね。

いかに多くお客様を集める集客方法も大事ですが、今のお客様が満足できるお店をまずは目指して頑張っていきましょう!

損得より〇〇2
損得より〇〇2
損得より〇〇3
損得より〇〇4

2022/09/19

需要は偏る

飲食店経営は比較社会の中で生き抜いていくことだと思います。
美味しいお店があれば美味しくないお店があり、接客が良いお店があれば、接客が悪いお店があります。


それプラス人が動くときは大体同じですよね。次の日が休みの時に飲みに行きたいと思いますし、休みの時は外食にでもと思うん人が多いですよね。

何が伝えたいかというと、人の行動感覚や感性はある程度一定であるということです。


そしてその一定の感覚の中の選択肢の一つに自分のお店が入っていることが重要です。
つまり新規開拓したいお店の中に入っている。いつもの外食の選択肢に入っている。


もしその選択肢の中に入っていなければ人が動くときに来店してもらえません。



一つの目安ですが、どこのお店も満席になっているような日に暇な日が続いている場合は集客方法を変えてみるなど何かしらの手を打つタイミングかもしれません。

小さなサインを見落としてしまうと経営困難な状況になってしまうので気をつけてください。


ちなみに京都市左京区は金曜日が弱い傾向があるので開業前に地域性も含めてどの曜日にお客さんが動くのか調べておくと良いかもしれませんね。

需要は偏る2
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