経営に役立つヒント!

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2023/03/02

予約をしてもらう簡単な方法

こんにちは京都市左京区でイタリアンバルを経営してる個人事業主の亀山です!
今回の経営に役立つヒントはお客様に予約をしてもらう簡単な方法をご紹介します。


飲食店経営において予約が入るのと入らないのでは経営難易度が雲泥の差です。
特に飲食店開業したてだと、なかなか予約が入らなくて不安な日々を過ごす方も多いと思います。

ということで、早速経営ノウハウをご紹介します。


それは予約する理由を用意するです!

当たり前ですが、予約する理由がなければお客さんはお店に予約しません。

ですので、その理由を用意することが大切です。


例えば、いつも満席だから予約しないと席が取れない、コース料理は要予約、または予約限定メニューがあるなどですね。


ちょっとしたことですけど、予約することでお客様が何かメリットになることがあるかを考えてみてください😊

https://cucina-study.stores.jp/items/635f9b44c808a42ca7d7391f

予約をしてもらう簡単な方法2
予約をしてもらう簡単な方法2
予約をしてもらう簡単な方法3
予約をしてもらう簡単な方法4

2023/02/27

〇〇が全て

料理人から飲食店開業をするにあたって一番大事なことは美味しい料理を作ることではないと思っています。
特に個人事業者なりたての開業したばかりの時は情報発信こそが全てだと思います。


僕自身その事を経験により熟知していたこともあり、飲食業界が美味しい料理を作っていればうまくいく世界ではないことは知っていました。
大事なことは情報発信を継続的におこなっていくことです。


これはどんな分野でも同じですが、ビジネスはお客様やクライアントがいて成功するものなのでお客様に知ってもらわなければ存在していないのと同じです。

どんな経営ノウハウもお客様が来店しなければ意味がないからですね。


そして来店してくださったお客様がもう一度来店したいと思わせる飲食店を作る。
大きく言えばこれが飲食店経営の全てです。


その細部の情報は経営コンサルが知っていたり、経営ノウハウの蓄積だったりしますが、情報発信をしていくことが何より大事です。

ですが情報発信の黄金法則を知っているのと知らないのではその後の差は雲泥のものだと思います。

そういった情報を知りたい方はこちらもご覧頂けると少しは参考になると思います😊

https://ryourigaka.jp

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〇〇が全て3
〇〇が全て4

2023/02/23

飲食業は水商売ということ

飲食店で働いていると忙しい日暇な日いろいろありますよね。
ものすごい流行ってるお店で働いていても、そのお店の中で忙しい日、暇な日というのは必ず存在します。


飲食業は水商売というのもこういう流れの中で経営をしていかなければならないからだと思います。個人事業者になり、飲食店開業をしたとしても同じです。

僕も京都市左京区で飲食店を経営していますが、忙しい日暇な日とその差を痛感することもあります。


ただそれを前提にして仕事をしていれば話は変わってきます。
要は忙しい日にできる仕事、暇な日じゃなければできない仕事があるわけです。


そういったバイオリズムのように流れてくる流れに逆らうのではなく、その流れに沿って適切な行動をしていく。
それだけでいい流れが来た時にはスッと流れに乗れますし、悪い流れの時はいい流れが来た時ように備えることができます。


ということで今回の経営に役立つヒントはうまく流れを利用するということです。
経営ノウハウ的にお伝えすると暇な時は繁忙期の準備期間にしっかりと当てておくということですね。

忙しくなってからあれやこれやと考えても時間が足りなくなってしまうので、余裕がある時こそ次の準備をしていきましょう!!

飲食業は水商売ということ2
飲食業は水商売ということ2
飲食業は水商売ということ3
飲食業は水商売ということ4

2023/02/18

昨日の続き

ということで今回は昨日の続きを書いていきます。

昨日お伝えした内容は飲食店開業をする人は調理技術に長けている人が多いと思いますが、それだけではうまくいかないケースも多々あるというお話でした。


結論としては調理技術+集客力がなければ厳しいというお話ですね。

では今回は続きとして経営ノウハウをもう一つご紹介します。



と言ってもこれは当たり前のことなんですが、自分の能力にあった規模でビジネスを展開することです。
この能力というのは自分がアマチュアレベルなのか、プロレベルなのか、トッププロレベルなのか、はたまた学生レベルなのかというお話です。


でそのレベルに合ったお店を開きましょうということですが、ここで一つポイントがあります。それは一つ下のレベルで戦うということです。


例えば自分がプロレベルであったとしてプロレベルの場所で勝負を挑むと苦戦しますよね。
でも相手がアマチュアレベルの料理人ならば簡単に勝つことができると思います。



という感じで地域で一歩抜きに出た飲食店を作ることが大切です。
ポイントはライバルが多くライバルが弱い地域を狙うということですね。


出店場所の話になってしまいますが、同じ金額を出すならあそこのお店が良い!
という位置付けになるレベルで勝負することをお勧めしています。


僕のケースでお伝えすると京都市左京区一乗寺はレベルの高いイタリアンが多いので、そことは勝負をせずにもう一つランクを下げた居酒屋カテゴリーで勝負することにしています。


イタリアンとしてはまだまだだけどイタリアン居酒屋としてはまあまあの地位を確保できると踏んだからですね。
こんな感じで自分の実力の7割で勝負できるような環境でお店を開くことをお勧めしています。

この7割で勝負できる環境は個人事業主としても気楽に経営出来るのでおすすめですし、何か問題が起こった時にも余力があるので無理なく飲食店経営を続けていけると思います。

ということです!
良かったら参考にしてください。

昨日の続き2
昨日の続き2
昨日の続き3
昨日の続き4

2023/02/17

料理がうまい料理人が持つべき経営術

飲食店開業を目指す料理人は料理の腕に自信がある方ばかりだと思います。
まあこれはあくまで想像ですので、腕に自信がない方もいらっしゃるかも知れませんが、3年で廃業率3、4割、5年で5割と言われている業界なので、ある程度の自信がなければ手を出さないんじゃないかなと思っています。


でもそんな料理に自信がある料理人でも個人事業主になり飲食店を経営していくとなると、かなり厳しい現実が待っています。

先日講演会でのトークセッションでの会話の一部ですが、僕なんかよりはるかに料理の才能があり、調理技術が高い経営者の方も開業当時はお客さんが来なくて苦労していたそうです。


そしてこれが現実です。
僕は2回開業したこともあるので、重々理解していますがお店を出したからと言ってお客様は来店してくれません。


なぜならお客様が来店するにはある程度の経営ノウハウが必要であり、集客力を持ってなければ難しいからです。

この集客力を手に入れた料理がうまい料理人であるならばかなり成功率は上がっていると思います。


ですが、その2つの能力を持っていてもうまくいかないケースがあります。
それぐらいに飲食業界は難しい要素が沢山あるんですね。

今回は調理技術と集客力あると経営がうまくいきやすいという話です。
また次回はもう少し経営を楽にする方法をお伝えしていきます

料理がうまい料理人が持つべき経営術2
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料理がうまい料理人が持つべき経営術3
料理がうまい料理人が持つべき経営術4

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