経営に役立つヒント!

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2023/01/29

1月、2月の経営術

忙しい12月を乗り越えて迎える1月2月。
お正月を過ぎて1月も後半になっていくほどに閑散期に突入していきます。


飲食店開業をした直後の個人事業主だと売り上げが下がっていくことに不安を覚えるかもしれませんが、3月4月で売り上げは戻ってきますので安心してください。

ですが、この1月、2月に3月、4月の集客活動を開始していたらの場合です。



どうしても寒い時期で雪なども降ってしまうと、予約が流れてしまうことも多いですが、3月4月は違います。あまり良い表現ではないですが、お客さんは虫が動くのと同じように動くという言葉があるように、虫が活動を開始する頃に人の活動も活発になっていきます。

その活発になる時期に今後あのお店行ってみたいな!
またあのお店に行きたいよね!


そのような状況にしておく必要があります。
暇な時期だからこそ、3月4月に予約が取れるメニューを考案するなど何かに取り組んでいきましょう!


京都市左京区でも大雪が降り寒い日が続いていますが、この時期を作戦会議の時間にして力を貯めておくと良い結果が舞い込んできますよ!

経営ノウハウを学び売り上げを倍増させる勉強する時期にも良い時期だと思います。
https://ryourigaka.jp

1月、2月の経営術2
1月、2月の経営術2
1月、2月の経営術3
1月、2月の経営術4

2023/01/25

アクシデントに備えて

飲食店開業して継続的に経営していく上で安定した売り上げを上げていくことが大事なことはご理解いただけると思います。
ですが、外的要因により一時的に売り上げが下がることも考えておいていたほうがいいです。


たとえば現在で言えば大雪ですね。
京都市左京区も一晩で雪が積もり車の往来はかなり減少しています。


僕のお店も大雪のために予約がなくなってしまいました。
こういったアクシデントにはあらかじめ備えておきましょう。

といってもできることは資金を残しておく。
これに限ります。


幸い今月はもうすでに黒字ラインを突破しているので、売り上げが下がったとしてもお小遣いが減るだけです。
そういうゆとりを持って経営できるかどうか。


これが個人事業者として長年飲食店を経営していく上で大切なことです。

余裕を持って経営できていれば、ちょっとしたアクシンデントが起こったとしても精神的に安定しているので難なく乗り切ることができます。


その上で経営ノウハウを熟知しているならば鬼に金棒です。
問題が起こる前に問題が起こった後のことを考えて行動していきましょう!

アクシデントに備えて2
アクシデントに備えて2
アクシデントに備えて3
アクシデントに備えて4

2023/01/21

新規のお客さんが勝手に来店してくれる秘訣

飲食店開業をした後の1番の問題と言って良いのが新規集客ができるかどうかだと思います。
今までは料理人として働いていると、料理さえ作れば良いという状況になりがちだったと思いますが、個人事業者になってしまうとそうはいきません。


製造販売以外に、集客活動も同時に行なっていかなければお客様が来店してくれないからです。
でも飲食店を経営してみるとめちゃめちゃやることあって忙しいんですね。


でもここで忙しいからと言って集客活動を全くしなかった場合のツケが3ヶ月や半年後に表れてくるようになります。
これは情報を発信しなければお客さんに忘れられてしまうという問題があるからです。


ではどうすれば良いのかをお伝えすると、来店しくれそうなお客さんが見ている媒体に情報を発信していく。もしくは情報をあらかじめ作っておいて後はアクセスさえあれば数%のお客様が来店しくれるようにしていくことが大事です。


どう言った情報をお客様が求めているのかを経営ノウハウとして熟知していれば、勝手に来店しくれる仕組みを作るのは意外に簡単です。

京都市左京区で経営コンサルもしてますので、もし現在お困りでしたら経営ノウハウを勉強するだけでも経営状況を改善することも可能ですよ!

現在は週休2日を頂きながらのんびりと飲食店を経営しています。
でもそれはきちんとした手順で作り上げた状態です。

その手順を知りたい方はこちらもどうぞ
https://ryourigaka.jp/syuukyuu/

新規のお客さんが勝手に来店してくれる秘訣2
新規のお客さんが勝手に来店してくれる秘訣2
新規のお客さんが勝手に来店してくれる秘訣3
新規のお客さんが勝手に来店してくれる秘訣4

2023/01/18

なぜ良いお店を作ってもうまくいかないのか

自分の夢を詰め込んだ飲食店の開業。
飲食店開業は料理人ならば一度は思い描く将来の理想像だと思います。


ですが夢を詰め込んでもうまくいかないケースも多々あります。
その理由は自分のやりたいことを全開にしてやってしまうからです。


ビジネスは自分を満足させるものではなく他者をどれだけ満足させられるか、その上でどれだけ利益を上げれるかにかかっています。

どうしても個人事業者として自分のお店を持ってしまうと自分のやりたいようにやってしまい、お客様を置いてきぼりにしてしまうケースと、満足度は高いんだけど全然儲からないケースが存在すると思います。


経営ノウハウ的視点でお伝えすると、自分も喜びお客様も喜ぶお店が一番経営していて楽しいですし、うまくいきます。
ですのでどちらかに偏らないようにうまくバランスを取ることが大事です。


経営コンサルなどの外部からの視点はまさにそういうバランサーの役目がありますね。

もし自分のお店が良い店なのに流行らないのかと悩んでいるようでしたら、ご相談くださいませ。簡単なアドバイスくらいならしますよ!!

なぜ良いお店を作ってもうまくいかないのか2
なぜ良いお店を作ってもうまくいかないのか2
なぜ良いお店を作ってもうまくいかないのか3
なぜ良いお店を作ってもうまくいかないのか4

2023/01/17

個人事業者として生きていくためには

個人事業者として生きていく。
個人で飲食店開業することは個人事業主として生きていくことになります。


ということで今回は個人事業者として生きていくために必要なことをご紹介します。
まずなんといっても大事なのは稼ぐことです。

飲食店を経営していく中で売り上げを伸ばすことも大事ですが、何より利益を残していくことが大事になっていきます。


たとえ年商1千万あっても支出が800万あったら年収200万ですからね。

それならば年商500万円でも支出が200万円の方が優秀な経営者と言えるわけです。


ここら辺は数字に強いことが大事になってきます。
あとは経営ノウハウをしっかりと身につけておくのも良いですし、なかなか勉強するのが難しい場合は経営コンサルに依頼することも良いと思います。


何かを学ぶことは短いスパンで考えればただの支出になってしまいますが、長いスパンで考えると投資の思考に変わり、将来的からの視点で考えれば投資をしない方が損をすることに気が付けます。100万円投資して1000万円稼ぐみたいな考えですね。

まあ日本人は投資が苦手なタイプが多く、保険を求める人種ですので自己投資ができない人が多いんで難しいかもしれませんけどね。



パチンコで5万円失うより将来の収入を増やす勉強に5万円投資した方が遥かに有意義とは分かっているけどできなのが人間です。

これは習慣の問題でもあり、新しいことに挑戦することに恐怖を覚えるからでもあります。


なぜなら未知のことに挑戦すると失う可能性があるからですね。
何もしなければ失うことはありません。


と脱線しましたが、個人事業者として生きていくためにもう一つ大事な事があります。
それは確定申告などの経理作業ですね。

料理だけやってきた人は特に苦手だと思いますが、会計ソフトなどを使い売上と原価、収める税金などをしっかりと把握しておくことが必要です。


よく個人事業者になると営業中に料理を作っているのは仕事の3割程度であとはお店を経営することに時間を使うなんて言います。

ということでざっくりまとめるとお金を稼いで、確定申告などの経理もしっかりととしましょう!ということでした!!😊

個人事業者として生きていくためには2
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